ASHTRAY LIGHT 白色高輝度LED
灰皿照明のLEDを赤から白に交換  復刻レポート2002.04.28
手持ちとしてパーツボックスにあった白色高輝度LEDに交換してみました。
日亜化学NSPW310BS VF=3.5V
改造途中の点灯テスト写真
抵抗は1kΩ ちょっと明るすぎるかなあ。
この改造は承っていません。悪しからず 電池を使って単体テスト。
光源はこんなに明るい。
IF=9mA流している。
車両での点灯写真
こんな感じでけっこう明るい。

しばらく使ってみようとも思ったが、この企画は数時間の命であった。
基板さえ上手に外せれば、LEDの交換作業はさほど難しくはありません。
しかし、それなりのTOOLは必要ですよ。 はんだ吸い取り器は要ります。これがないと、基板からLEDと抵抗を外すのはちょっと難しい。はんだが全部溶けて、端子までかたむいちゃいます。
私は端子が傾いたときは、治具を作って半田付けをやり直しています。


ASHTRAY LIGHT 緑色高輝度LED
灰皿照明のLEDを赤から緑×2に交換  新規レポート2002.04.29
緑色だとこんなふうになるよ
日亜化学NSPG300A これはVF=3.5Vのもので、前述の2Vのものとは違うものである。
改造途中の点灯テスト写真
抵抗は560Ω 計算では、IF=10mAとなるが、写真撮影のため、シリーズに抵抗を入れて少し暗くして撮影。
単体だとこれ
別の角度から
さらに別の角度
この改造も2セットまで承ります。お問い合わせはメールにて。但し使用するLEDは豊田合成E1L31-3Gとなります。 電池を使って単体テスト。
輝点は2ヶ所になりますね。

青色2個仕様もできるよ。写真はこっち
車両での点灯写真。
明るすぎるね。ダイヤルを回して照度1/2で使おう。

緑は落ち着きがあるが、LED2個は明るすぎたかなあ?
この緑でしばらく走ってみるか。


ASHTRAY LIGHT 赤3つ
灰皿照明のLEDを赤×3に改造  追加レポート2002.10.12
赤色LEDを3つ使うとこうなる
純正灰皿照明(正しくはライトファイバーと呼ぶらしい)ユニットをばらしてその中のLEDを使って2個追加してみました。
改造後単体テスト点灯写真
抵抗は750Ω 計算では、IF=8mAとなるが、写真撮影のため、シリーズに抵抗を入れて少し暗くして撮影。

中身はこうなっている
この改造は承っていません。悪しからず 基板の部品配置
こういうふうに最大3個まで載せられる。このLEDはHewlett Packard社製HLMP-Q106に似ています。地方では入手難であり、RSコンポーネンツのカタログ販売ぐらいしか取り扱いがないですね。

これは単にお遊び改造のみ。車両につけてもたぶん思ったほど明るくはならないであろう。
ご自身で実験をしてみたい方が見えましたら、外したLEDが少しありますので、送料60円ご負担くだされば純正のLEDを送りますよ。

ASHTRAY LIGHT ミドリ・アオ
ミドリは落ち着きがあっていいのですが、使っているうちに飽きがきたので、アオを追加し、ミドリとアオの合成にしました。  
ミドリとアオの合成、左半分がミドリ、右半分がアオ。
デジカメで撮影すると、境目がよりわかるが、見た目はこれほどはっきり分かれていない。
撮影した画像はよくないが、実際にはもう少しましである。
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改造のヒントとしてお役に立てましたか?


       


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